公益財団法人I-O DATA(アイ・オー・データ)財団

当財団は情報通信技術を活用した新事業創出や
スポーツ・文化の振興に寄与することを目的としています。

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研究開発助成

第2回 採択結果一覧

第2回 研究開発助成において採択された課題は以下の通りです。

所属 氏名 課題名
 九州大学 谷本  潤  IoT技術を適用したインフルエンザから高齢者を守る予防接種補助スキームのデザイン
 理化学研究所 TAN YIYU  超臨場感バーチャルコンサートホールの研究開発
 同志社女子大学 宮本 明子  映画一次資料の世界展開に向けたアーカイブの確立
 大阪大学 廣森 聡仁  高密度環境を対象とした間接的観測による人流推定手法
 福井大学 庄司 英一

 打楽器演奏ロボットと人工知能が拓く健常者・障がい者・難病患者の楽器演奏の実現とQOL支援

 大阪大学 義久 智樹  トラスト指向インターネットライブ放送システムの研究開発
 岩手県立大学 佐々木 淳  有線放送に代わる地域イントラネットによる放送・通話システムの評価実験
 大阪府立大学 内海 ゆづ子  画像解析に基づくブドウ農家育成支援システムの開発
 金沢大学附属小学校 福田  晃  教員のICT活用指導力向上過程の分析
 福井大学 長谷川 達人  タッチタイピング習得支援のためのNINJAキーボードの試作
 早稲田大学 鈴木  遼  コンピュータに習熟した先生がいなくても使える、「正解のない」プログラミング学習ツールの開発
 株式会社 Innovation Power 宮島 衣瑛  真のデジタルネイティブを生み出すためのオンライン教育プラットフォームに関する研究開発
 東京大学 中村 和彦  自然環境の変化を可視化し身近なイメージの湧く環境教育のためのデジタル教材開発
 特定非営利活動法人みんなのコード 利根川 裕太  全国の中学校が無償で利用可能なオンライン型プログラミング学習教材の開発

選考委員会での主な意見

 第2回の選考委員会で出た主な意見を掲載いたします。

 

・種別Aについて、社会的課題を解決する意義は一定程度認められるものの、事業化可能性・実用化についての記載が

 不足する課題や研究課題と実現性について乖離がある課題が見受けられた。

・種別Cについて、IT教育のツール・教材等をテーマとした課題が多く見受けられたが、教育実践の場である教師等の

 活動に関する研究開発についても評価に値する。

・費用の内訳について、旅費が申請金額のかなりの割合を占める課題が見受けられた。

 学会等の参加を否定するものではないが、応募課題に対し、支出予定経費の妥当性が低いものについては評価しづらい。

応募資格

(1)対象分野

  • 情報通信技術を活用した新事業又は新用途の創出につながる研究開発
  • 情報通信技術を活用した音楽・映像コンテンツの保護・活用につながる研究開発

    (いずれの場合も、基礎研究は対象とせず、社会実装を見込むことのできる研究開発を対象とします。)

    ※データの収集および保存(アーカイブ)に関する研究開発を優先します。

 

(2)課題提案の要件

  • 事業に必要な特許(出願中のものも含む)等の知的財産が存在する場合、その実施に関する権利を有する機関等による同意が得られていることが必要です。
  • 具体的な研究開発計画を立案できており、達成すべき研究開発目標が明確にされていることが必要です。

応募対象者

 国内の大学・研究機関及び企業等に所属し、情報通信技術を活用した新事業または新用途の創出につながる研究開発、情報通信技術を

 活用した音楽・映像等のコンテンツの保護・活用につながる研究開発に取り組む個人又はグループを対象とします。

※若手研究者(40歳以下)および設立・創業後5年以内の団体の研究開発を優先します。

応募内容の対象期間

(1)事業実施期間

 2019年4月から2020年3月までの、原則として1年以内の期間で実施される研究開発活動に対して助成をします。

 

(2)報告

 事業実施期間の中途と事業実施期間終了後に、所定の報告様式にて、事業成果の報告をしていただきます。

 また、当財団が求めた場合、当財団が開催する成果発表会に参加のうえ、研究成果を発表していただきます。

助成種別・助成金額・採択予定件数

(A) ITによる社会的課題解決 ・文化貢献

1件300万円以内

(A)・(B)あわせて

8件程度

(B) ITによるビジネスモデル実現

(C) IT教育

1件150万円以内

4件程度

 

 (A)・・・見落とされがちな社会的課題に対し、IT技術による、またはIT技術を活用して解決を目指す、

      または文化貢献を目指す研究開発を対象とします。

 (B) ・・・IT技術を活用した新事業または新用途の創出につながる研究開発について助成期間終了後2年以内に

      事業化可能な研究開発を対象とします。
 (C)・・・教育分野におけるITを活用した研究開発を対象とします。

      ITに関する教育についての研究開発 (例:プログラミング教育に関する研究開発、IT教育人材を育成するための

      研究開発等) 、及び、ITを活用した教育活動の研究開発(例:IT教材やシステム等の開発、教育現場のIT化を

      高めるための研究開発等)をともに対象とします。

 

 ※助成金の申請は満額で行う必要はなく、適正な金額で申請をお願いいたします。

 ※選考委員会による審査の結果、実際の助成金額は申請金額より減額されることがあります。

助成金の交付方法

 助成金は、助成期間が終了(2020年3月予定)し、成果報告が完了した後の交付となります。

 ただし、申請者等からの申入れを受け、当財団が認めた場合に限り、支払時期について協議をさせていただくことがあります。

 なお、原則として、研究開発助成金は申請者個人名義口座への振込はできません。所属機関での機関経理をお願いいたします。

募集期間・応募方法

(1)募集期間

 ◎募集開始:2018年9月11日(火)
 ◎募集締切:2018年11月10日(土)

 

  詳細は公募要領をご一読ください。

(2)応募方法

 1.以下の電子申請システム(助成システム)に入り、マイページを取得してください。
 2.マイページより申請書類を作成し、アップロードして提出してください。
  ※提出後は入力内容の変更ができませんのでご注意ください。
 3.当財団で申請書類一式を受理しましたら、マイページを取得されたメールアドレスに受理メールを送付します。
   本メールの通知をもって正式受領とします。

助成システム

選考スケジュール

 1.課題の選定     2018年11月中旬~2019年1月下旬
 2.審査結果通知    2019年2月末までに書面又はメールで通知
               ※審査結果は当財団ホームページでも公表します。
 3.助成開始      2019年4月(予定)

応募に関するお問い合わせ先

 〒920-8512 石川県金沢市桜田町三丁目10番地
 公益財団法人I-O DATA財団 事務局

 TEL/FAX 076-260-3381
 E-mail info*iodata-foundation.or.jp(ご連絡時は*を@に置き換えてください。)

第1回採択結果一覧

第1回研究開発助成において採択された一覧です。
所属機関名 氏名 課題名
北陸先端科学技術大学院大学 前園 涼 「スペクトル画像からの相判別を自動認識する人工知能」の構築
OhnishiCraftworks 大西 直之 コンピュータによる画像処理と沈金・蒟醤漆芸技法の融合による加飾技術を用いた工芸品の研究開発
鹿児島大学 吉田 賢史 スペクトル拡散技術を応用したマイクロ波帯無線電力転送システムの研究開発
名古屋大学 廣井 慧 屋内空間での行動目的を推定するIoTデバイスの開発
武庫川女子大学 天野 憲樹 音楽の立体的な色彩化とウェアラブル化の研究
北陸先端科学技術大学院大学 鵜木 祐史 音声メディア情報ハイディング技術の研究開発
石川工業高等専門学校 越野 亮 金沢と津幡の伝統・文化・歴史を融合したインタラクティブなデジタルコンテンツの研究開発
神戸大学 陰山 聡 4次元動画データブラウザの開発
合同会社LightsSquare 不破 守康 校歌・地域活用楽曲の情報収集蓄積及びデータベースの構築、Webサイト制作、日本ローカル楽曲アーカイブ

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